「会報かなづ」の発行、地域散策ツアーガイドの育成、郷土芸能の保存等の活動を行っています。
「ふるさと塾」を開催し郷土の歴史、 文化、伝承等を学ぶとともに、文化祭作品展や「金津ミュージックフェスティバル」、「ニューイヤーコンサート」を実施しています。
地区運動会、ニュースポーツ大会、卓球大会などスポーツを通じた健康づくりや地域 住民の融和を進める活動を行っています。
健康や福祉に関する講座として「楽々ふれあい講座」を行い多くの方の参加を得ています。また、コミセンのスタート時から継続して行っている「地区敬老会」にも毎年多くの方が参加しています。
毎月1回開催している「地域の茶の間」のほか、高齢者の見守り活動(あい愛訪問活動)や認知症に対する取組など、地域の課題に即した活動を行っています。
金津地区の生活環境の向上と安全に過ごせる地域づくりを目指した活動を行っています。
各部の活動全般をサポートしています。
多くの女性同士の交流の場を設け、地域の豊かな人材や土地柄を生かした講座等を開設し、地域との連携を深める活動を行っています。
7月23日、金津地区コミュニティセンター( 略 称:金津コミセン) の竣工式が開催され、旧新津市内では3番目のコミュニティセンターとして稼働しました。
●「 地区敬老会」 など多くのイベントを開催
金津コミ協が新しく始めた事業の一つとして第1 回「 地区敬老会」が開催されました。このほか、地区運動会やバレーボール大会、文化祭、囲碁将棋大会などが開催さ れ、以後、毎年多くの参加者を得て開催されています。
【平成18年度】
●学社融合事業の取組み
金津中学校の「 総合学習」 と連携した講座制総合学事 業に取組み、4 月から12月まで毎週1回のスケジュールで実施されました。平成19年11月、この様子が「 新潟県ふるさとづくり秋葉区大会」で当時の斎藤ノブ子女性部長から報告され、また、新潟日報にも掲載されまし た。
【平成19年度】
●コミ協のシンボルマーク決定
シンボルマークの公募に対し、応募者14名、応募 作品18点の中から、石沢英夫氏( 割町) の作品をコミ協のシンボルマークに決定しました。
【平成20年度】
●『 会報かなづ』 毎月発行に
コミ協創立以来年2~3回程度の発行だった『 会報かなづ』 が毎月発行になりました。
●「 ふるさと塾」 を開講
懸案だった「ふるさと塾」を開講しました。平成20年度は5回の講座を開催、以後毎 年継続的に開催されています。
【平成23年度】
●「金津地区社会福祉協議会」 設立
「金津地区社会福祉協議会」を設立しました。当初はコミ協の専門委員会としての位置付けでしたが、平成25年度にはコミ協の下に独立した組織として位置づけられ現在 に至っています。
【平成26年度】
●福祉アンケートを実施
地域課題としての少子高齢化に伴う福祉について全戸アンケートを行い、課題の把握と取組みの方向を検討しました。
●「 金津地区散策マップ」 を作成
地域のことを知ってもらい、地域活性化のツールとして活用するために「 金津地区散策 マップ」 を作成しました。
●コミ協10周年記念としてコミセン構内に桜を植樹
●『 会報かなづ』 10周年記念特集号発行
【平成27年度】
●監視カメラの設置、「見守り活動」を開始
コミ協活動の重点が「 地域課題の把握と解決」に移行していく中で、 環境保全対策として不法投棄防止のため監視カメラを設置しました。また、地区社協が高齢者対策としての「見守り活動」(あい愛訪問活動) を開始しました。
【平成28年度】
●地域散策ツアーガイド養成講座を開設
郷土誌懇話会を立上げ 地域を知り、地域に誇りをもって住み続けることを目指し、多くの人に金津を紹介できる体制づくりのため「地域散策ツアーガイド養成講座」を開設、また、郷土の知識を一層深められるよう「郷土誌懇話会」を立上げました。
●合同防災訓練を実施、「見守り隊」 発足
コミ協主催による地域消防団と古津・ 蒲ヶ沢両自治会との合同防災訓練を実施しました。また、11月にはコミ協として「見守り隊」を発足、活動をスタートしました。