「ぴいす金津」は金津地区の小中PTA・地域・学校が協働で取り組んでいる、椅子を使った新しいカタチの防犯活動です。通学路のホットスポット(犯罪の起きやすい条件の場所)に、地域の人の手でオレンジ色に塗られ管理された椅子を置くことによって【人の気配の感じられる安全な場所に変えていこう!】【住民に自由に座ってもらうことで座りながら見守りをしてもらおう!】【どこがホットスポットなのかわかりやすくしよう!】という狙いがあります。
①あつめる(木製の椅子の寄付を募る)②ぬる(住民から椅子をオレンジ色に塗装してもらう)③すわる(座りながら見守り活動に参加してもらう)④まもる(子供目線の安全マップ作りで、子供自身の景色解読能力を養う)の4つの取り組みを進めています。
木製椅子をお持ちの方はご連絡ください!
「ぴいす金津」では、木製の椅子を募集しています。皆さんのご家庭で使わなくなった木製の椅子が、子供たちの命と通学路の安全を守る「見守りの椅子」に変わります。寄付していただいた椅子は地域の皆さんの手でオレンジ色に塗装され、小中学校の通学路のホットスポットに設置されます。受け取り可能な場所であれば取りに伺いますのでご連絡よろしくお願い致します。