金津地区への移住を希望するかたへ


 新潟市は地域が主体となって移住・定住の取組みを行っている地区を「移住モデル地区」に指定しています。

 秋葉区の金津・塩谷・割町・朝日地区は「移住推進モデル」に指定されており、移住者に対しても様々な移住応援制度があります。詳細は下記リンク先(新潟市および秋葉区)をご確認ください。

 秋葉区主催の移住体験ツアーも開催されていますので、移住をお考えの方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょううか?

新潟市移住モデル地区 「HAPPYターンモデル」


多様なライフスタイルに対応した暮らしの提案を目標に掲げ、地域が主体となって移住・定住の取組みを行っている地区を「移住モデル地区」に指定しています。今後積極的に移住・定住の取組みを行う地区を「移住推進モデル」として指定し、地域の方々と連携しながら、首都圏などへの情報発信や移住者への支援などを行っています。

新潟市秋葉区 「アキハスムプロジェクト」


アキハスムプロジェクトは、【秋葉区に、住んだ人と、住んでた人が、『住んでよかった』と言う、思うプロジェクト】です。里山・田園の自然豊かな新潟市秋葉区で「住む」価値や「住む」場所を提案し、秋葉区の魅力を立体的にデザイン(知名度向上・質向上・発掘・活用)していきます。

金津地域の移住モデル地区


金津


金津地区には、かつて日本一の石油量を誇っていた新津油田(国指定史跡)や、その採掘の歴史などを紹介する「石油の世界館」、冬は滝行で有名な「白玉の滝」、県内有数の紅葉狩りスポットでもある「中野邸記念館」など、多くの観光スポットがあります。

朝日


朝日地区には、越後三十三観音の三十番札所である「普談寺」があります。ご本尊の十一面観世音菩薩は「朝日の観音様」として地元住民に親しまれています。

また朝日地区には、里山森林公園を作ろうと立ち上がった住民で組織する「朝日の森の会」が中心となって「朝日の森」の整備が行われています。「朝日の森」は自然と共生する住みよい地域を目指した森づくり活動です。小中学校、企業と共に環境や景観の改善、森林浴、教育などの利用をすすめています。

 

塩谷・割町


塩谷地区には、地元の子供たちの遊び場となっている「塩谷農村公園」があります。割町地区には、新津丘陵を散策しながら色鮮やかなサツキとツツジが楽しめる「さつき山公園」があります。

 


移住者インタビュー(金津地域在住)